NieR:Automataクリア!
最期のエンディングへ
昨日、NieR:Automataのトロコンが完了したということで、
満を持して、最期のエンディングを回収しました。
ここでは、2Bや9S、A2を救いたいという思いが芽生えたポッド042と153による命がけのデータサルベージが行われます。
ゲーム内容としては、ハッキング時のシューティングのような感じです。
難易度が激ムズ
途中までは問題なく進めるのですが、途中から鬼のような難易度になるので、
ゲームがそこまでうまくない自分には本当にクリアできるかどうかも怪しい難易度ですね。
普通に死にます。
救援が熱い
オンラインにつないでいる方限定?だと思うのですが、市に続けるとこんな感じの演出があります。
どこかの誰かからの応援メッセージが表示されるようになります。
そして、あきらめない選択肢を選び続けると、
一番最初と同じセリフが…
しかし、ここでも諦めない選択肢を選ぶと…?
救助の申し出というメッセージを受信し、一機しかなかったマシンの周りに大量のマシンが!
ここまでくると無敵のような感じで、どんどん敵を蹴散らしていくことができます!
最早クリアしたも同然ですね。
ゲームをクリアすると…?
復元された、2B,9S,A2が!
ここからまた生きていくのか…これ以降のストーリーは分かりませんが、少し希望を持てるようなエンディングですね!
そして…
そして、ストーリーを見終わると最後にポッド2人から質問されます。
ここで分かるのは、先ほどのゲームで助けてくれた人たちは、自分のセーブデータを犠牲にして助けてくれていたということですね。
自分も、このゲームを満足できるようにやり込めたと思うので、ここで「はい」の選択肢を選びました。
全ての存在は滅びるようにデザインされている
ここまでやったときに思ったのは、一番最初に聞いた
「全ての存在は滅びるようにデザインされている」が綺麗に表されているなぁということです。
物語上で、
人類含めいろいろなものが滅びていたように…
ヨルハ部隊が最初から滅びるように計画されていたり…
そして自分も、最初からセーブデータを消すために一生懸命ゲームをプレイしていたり…
物語に登場するものだけではなく、ゲームそのものにも最初のセリフが適用されているというのは、すごく上手いゲームの作り方だなぁ、と思いました。
本当に…本当にありがとうございました
全てのセーブデータが消された後に、ポッドから「これで、お別れだ」と告げられます。
「少しさみしいと感じる」というセリフに自分もさみしさを感じて泣きそうになってしまいました。
ポッドからの最後の言葉を聞いて、ゲームがセーブされ、
とうとうセーブデータが完全に消去されました。
私も少し寂しいですが、ここでゲームクリアとしたいと思います。
これから、他のゲームも変わらずプレイするとは思いますが、
ニーアレプリカントの発売を楽しみにしていようと思います!